政治というのは自然と同じで廻っているんです。
人と人が集まり、そこから産業と経済が興り、議会が生まれ、そしてまた、人に還元されてゆく。
県議はそれをスムーズに動かす仕事だと思っています。
私かわしま保美は、5つの柱を元にしたマニフェストで、地方創生栗原への実践をいたします。
持ち前のフットワークと地域密着現場主義で、「実現までやり抜く!」をモットーに取り組んで参ります。
●県北高速幹線道路をはじめ398国道防雪対策等、道路網の整備に尽力
県北幹線道の未整備地区の推進、398通年通行の促進と雪崩対策、栗駒耕英柳沢橋含む道路拡張、栗駒里谷地区道路整備と歩道設置、若柳川原地区道路拡張と歩道設置、大林徳富橋架け替え促進など。
●指定廃棄物最終処分場建設(深山嶽)反対と風評被害対策に尽力
栗駒深谷嶽が県内3ケ所の一つに建設候補地として提示され、同時に深山嶽、田代岳を視察後、「指定廃棄物最終処分場を考える県議の会」を発足し県外処理を掲げ運動する。県議会本会議に於いて受け入れの反対を強く表明する。
●栗駒山の観光促進とラムサール指定30年伊豆沼・内沼の施設等の整備に尽力
2つの大地震と原発の風評被害で観光客の激減している栗駒山観光の復興対策、冬季の積雪対策と凍結時の事故対策、世界谷地湿原の木道復旧対策、観光案内対策、伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター改修事業と湖沼周辺の道路網の整備など。
●中小企業小規模企業振興条例の制定と危険ドラック撲滅への県条例制定へ尽力
中小企業・小規模企業は厳しい経営環境に直面している状況をふまえ振興施策の強化を図るため「経済商工観光委員会」で討議し27年7月条例制定、委員として尽力。危険ドラックによる事故事件が多発、県民の安全を守るため取り締まりと規制強化と、危険ドラック取り締まりの県条例制定を急ぐべきと訴え制定にこぎつける。